単身赴任のパパが太っていくのを止めたい 〜妻が太らせないためにできること～

こんにちは

ズバリゼロです。

世の奥様！単身赴任でパパがいない生活満喫していませんか？

 現在、私まだ単身赴任中でして、一人寂しくブログを書いています。

今年の4月から大阪から東北宮城県に単身赴任で来ているため、今日の食事も一人で寂しくいただきました。

単身赴任から帰ると妻や子供に言われます。

「パパ太った？」

「揚げ物ばかり食べてるんじゃない？」

答えはYESです。

これは、仕方ないですよね。

単身赴任のパパの晩御飯なんて想像どおり酷いものです。 

仕事終わりのルーチンを公開

世の中の単身赴任のパパの多くに共通していると思います。

なぜそんなことが言えるのかって？

理由は、スーパーで争奪戦になるからです。

【ルーチンを公開】

①仕事が終了

↓

②スーパー到着

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③惣菜の置き場で割引チェック

↓

④魚売り場で刺身の割引チェック

↓

⑤　 ③.④で食いたいものを選択（揚げもん増えるよね）

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⑥お酒売り場でお酒を補充（日本酒とかも買っちゃうよね）

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⑦おつまみをセットで選択

↓

⑧帰宅し、お皿に盛り付けずトレイのまま食す

↓

⑨シャワーを浴びる

↓

⑩晩酌しながら寝落ち

ほとんど、こんな毎日で太らないわけがないですよね。

だいたい想像してた通りだと思います。

心から、奥様の手料理のありがたさが身にしみます。

ただ、好きなのを好きなだけ食べられるもある意味幸せなんですけどね。

でも、どっちが幸せかは言うまでもなく

巨大化し不健康になっていくので身体の危機感は単身赴任が長くなるに連れて感じています。

妻にできること

簡単です。

太らせないためにも、パパに電話してください。

まずは、「今日何食べたの？」の電話だけで大丈夫です。

気にかけてくれることと、揚げ物生活から脱却したい気持ちが重り、脱却のキッカケになります。

でも、旦那さんに響かない場合が多いですよね。

原因は頑固な旦那が原因だけとあきらめていませんか？

大事なのは、旦那をマネジメントしていくイメージです。

仕事脳を家庭にも持ち込んでみてください。

仕事の場合、やる気がない部下に仕事をさせるために工夫しますよね。

家庭でも同じです。

家庭では労働者である旦那が従業員で、その給料をもらう妻が社長です。

社長はいかに従業員をうまく使うかマネジメントが重要ですよ。

鞭だけでは従業員はいい仕事ができませんからね。

特に男性は単純ですから。笑

だから、仕事と割り切って電話してください！

では、そんな私はどうなったか。

料理が一切できなかった私ですが、妻から送られてくる超簡単レシピをなんと作るようになりました。

今のところレパートリー

・焼きそば

・お好み焼き

・生姜焼き

・焼きめし

・サラダ

これぐらいしかありませんが、揚げ物生活から少しづつ脱却しています。

私の場合は、10年以上包丁も触っていませんでしたから！！

でも、自分の健康と家族のために、少しずつレパートリー増やしていきたいと思っています。